僕がフリーランスプログラマーを目指した3つの理由を徹底解説
正直に言います!
そんな甘い考えで始めるとおそらく痛いめを見ることになります!
プログラミングについてYoutubeで発信している人も多く、当初は簡単だと思い始めたところ「PHP」で挫折した経験があります。
しかし、今でもプログラマーとして活躍することができています。
今回は、僕がフリーランスプログラマーとして独立できた、明確な目的をシェアしたいと思います。
目次
急成長中のIT市場に参入すべし
近年IT市場の成長が著しく、ITバブルとも言われていますが、
いまだにハジけることは無く右肩上がりで成長を続けています。(下図参照)
※総務省 ICT産業のグローバル市場 参照
それだけで無く、今後も成長が続くと予想されており、
2020年には5Gが導入されることで、既存のIT技術の成長がさらに拍車が掛かるようになります。
例えば、VR(virtual reality:バーチャル・リアリティ)
5Gにより通信速度が画期的に向上することで、タイムラグ無くリアルな映像を観る事が可能になると言われています。
サッカーやラグビーのワールドカップなどの中継をまるで現場にいるかのように見る事が出来るかもしれません。
さらに、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)
今後、全ての機器とインターネットが繋がる可能性があると言われています。
そうなってくると、スマホすら要らなくなる時代が来るかもしれません。
全ての機器がネットに繋がると、街の至る所でネットにアクセスできるようになります。
つまり、どこにいても どこからでも情報を得る事ができるようになる可能性があるという事です。
そんな時代が来る可能性があります。
いえ、ほぼ間違いなく遅かれ早かれ来るでしょう。
そんな時代に乗り遅れないように、今からでもIT事業の分野に参入するのは大変価値のある事だと思っています。
プログラミングスキルの汎用性が高く多言語でも役立つ
プログラミングスキルは流動的で流行り廃りがあります。
まるでファッションのようにどんどん入れ替わっています。
Stack Overflowのデータによると、最も成長しているプログラミング言語はPythonであると言われています。(下図参照)
このように使われるプログラミング言語は時代によって大きく変わります。
しかし、急成長しているPythonも、昔から根強い人気のあるJavaも考え方に大きな違いはないです。
繰り返し作業をプログラミングするための「for 文」、
Yes, Noを判断し導く真理値の「if 文」など、
プログラミングの書き方は違ど基本的な考え方は同じであると言えます。
すなわち、一つの言語を覚える事ができれば、汎用的に様々な言語を使いこなす事ができる可能性があります。
※勿論、覚える事は沢山あり大変ですが、初心者から始めるよりはかなりハードルが低くなります。
さらに、経済産業省によればプログラマーの人材が今後2030年にむけて足りなくなってくると言われています。(下図参照)
すでに予想された未来において、プログラミングを学ばないと言う選択肢は無いと思っています。
プラグラミングが楽しい人は5つの特徴がある。
最後の3つ目の理由は、人によると思いますが、
プログラミングをしている時間が楽しいと思うからです。
5年間のサラリーマン生活において、楽しいと思う事は一切ありませんでしたが、
プログラミングをしている時は、10時間くらい没頭して作業していることもあります。
これだけではあまり参考にならないので、僕なりにどんなタイプの人がプログラミングが楽しいと思えるかを推察してみました。
下に5つのリストがありますので、当てはまる数が多い人ほどその傾向があると思います。
- なんとなくモノづくりが好き
- 割と負けず嫌い
- どちらかといえば理系
- スマホよりパソコン使うことが意外と多い
- どちらかといえばゲームが好き
いかがでしょうか?
何個当てはまりましたか??
僕は勿論全部です!
いろいろなプログラマーと会ってきましたが、プログラミングを仕事として好きな人はこの傾向が強いと思いました。
もしも全て当てはまった人はもしかすると天職かもしれません!
是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからプログラミングを始めたいと思っている!
これからフリーランスプログラマーになりたい!
そう思っている人がいれば是非参考にしていただければ嬉しいです。
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