DIY初心者が最初に揃えるべき 7つ道具をご紹介!これだけあれば何でも作れる!

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DIYをやってみたいけど、何があれば出来るか分からないな〜…

TVで使ってるような電動工具は高いし…

といった、ご経験お持ちではないでしょうか?

テレビでもDIYはすごく流行ってるし、なにより自分好みの家具やインテリアを作れたらテンション上がりますよね!

でも、テレビで使っているような電動工具は値段が高いし、実際何があればDIYが出来るのか分かりづらいですよね。

そこでこの記事では、7つの工具を揃えたらDIYが出来る、必要最低限の道具をご紹介いたします。

具体的には、

  • これだけは揃えるべき7つ道具のご紹介
  • 簡単な扱い方

についてご説明します。

DIY初心者でこれから始めようと思っている方は、ぜひこちらの記事をご一読ください。

目次

DIYする前に、これだけは揃えるべき7つ道具のご紹介

DIYするにあたって、これだけは揃えた方がいい道具をご紹介します。

①のこぎり() 木材を切るために必須の道具

DIYといえば、一番最初に思いつくのは鋸(のこぎり)ではないでしょうか?

一枚の鋼板の側面にギザギザの刃(歯)をつけた工具のことです。

日本で使われるのこぎりは、手前に引くことで切る事が出来ます。

押して切ろうとすると、板の部分が折れ曲がったりしますので注意が必要です!

もし、のこぎりを使った経験があれば、押した時にグニャンとなった事があるのでは…?

木材をカットする時には必須の道具になってくるので、最初に取り上げさせて頂きました。

②曲尺(かねじゃく) 直角を出したり、線を引くための道具

指金(さしがね)とも呼ばれますが、直角に曲がった定規の事を曲尺(かねじゃく)と呼ぶことが多いです。

普通にまっすぐな定規はダメなの…??

ダメです!!!曲尺(かねじゃく)を用意しましょう!

理由は直角を即座に求める事ができるからです。

例えば、端から10cmのところに目印をつけて、次は反対側で目印をつけて、それを線で結ぶ事で直角を出す

面倒ですよね!!でも、やったことないでしょうか??

曲尺を使えば、片方だけ長さを決めれば一度で直角を求める事ができます。

一度使えば辞めれないクセになる便利さなんで、必須級の工具です。

③メジャー 家具の配置や長さを測るための道具

言わずと知れた有名な工具です!

家具を選ぶ時などで、部屋の長さを測るためによく使いますよね!

自分で家具を作るとしても、長さを明確にすることはとても大切になります。

この作業を怠ると、後で作ったものが取り付けられないといった問題が出る可能性があるので、必ず用意する必要があるといえます!

④カッターナイフ ちょっとした微調整に便利な道具

実家に3本くらいはあるのでは??

(僕の実家は10本くらいあります…笑)

冗談はさておき、小学校の工作の授業で一度は使う、有名な道具です!

なぜ、カッターナイフが必須なのか…?

これは、ちょっとした微調整に使う事が多いからです。

特に初心者のうちは、のこぎりでそんなに上手に切ることは出来ません。おそらく、斜めに切っちゃう事が多いと思います。

そのため、「ここもうちょっと調整したいな」って言う時に役立つので、初心者には必須のアイテムになります。

一家に一つはあると思うので、改めて用意しなくても良いと思いますし!

⑤水準器(水平器/レベル) 作ったモノが真っ直ぐになっているかを測る道具

「水準器」は「水平器」や「レベル」とも呼ばれたりします。

読んでその名のごとく、水平(平ら)な状態を測定する工具になります。

実際にDIYで作っている過程では、出来上がったモノが地面に対して垂直かどうかは目視では判断できません。

もしも自分で作った棚が、傾いていることでモノが倒れたりしたら嫌ですよね…

そんな時に役立つのが水準器になります。

水平だけでなく、垂直や45度を求めることもできるのもあるので、是非用意してください。

⑥電動ドリル 穴を空けたり、固定したりする道具

電動工具は高いやん!

って言うツッコミ…、ご安心ください!

2000円も出せば、それなりに使えるモノが購入できます!

昔に比べたら格安になりましたよね!

木材を切って、調整する工具まではご紹介してきました。

電動ドリルとは言いつつも、穴を空けるだけではありません。組み立てるためにも使えます。

本当はインパクトドライバーをご用意出来る方がいいですが、これは1万円以上の値段がするので、初心者には不要だと思います。

その代わりに電動ドリルを用意しましょう!

⑦やすり(紙やすり) 最後に見た目を整えたり、ケガを防止するための道具

最後はやすり(紙やすり)です。

①〜⑥までで、組み立てる事ができるので、最後は仕上げの道具になります。

紙やすりは、木材の細かな凹凸を削るために使います。

小さな木が、指に刺さった事ありませんか…?

あれ、めちゃくちゃ痛いですよね!!!!

それを防ぐための、紙やすりになります。

これは、安全のためにも必須ですので、必ず用意してください!!

最後に

今回は、

  1. のこぎり(鋸)
  2. 曲尺(かねじゃく)
  3. メジャー
  4. カッターナイフ
  5. 水準器(水平器/レベル)
  6. 電動ドリル
  7. やすり(紙やすり)

に分けてご紹介しました。

初心者がDIYをするために最低限用意すべき7つの道具」をご理解頂けたと思います。

最低限かつ安く揃えれるように考えましたので、全部で1万円もあれば十分だと思います!

楽しいDIYライフを送りましょう!

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この記事を書いた人

不動産オーナー兼webプログラマーです。2019年4月からプログラミング の勉強を始め、半年で月25万。10ヶ月で月40万円を達成!今は4軒の物件を保有し、さらに中古物件に投資しセルフリノベして再活用を進めています!
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