室内床のセルフリノベの素材コストとDIY難易度を分布図と表で解説

セルフリノベで素材をあれこれ選ぶのって楽しいですよね!

しかし、床の仕上材にはさまざまな種類があるので、何を選べば良いのか迷ってしまうでしょう…

DIYでリフォームする場合に重要なのは、

自分のレベルに合った素材を選ぶこと

作業を始めてから後悔しないように、まずは特徴と施工の難易度コストを比較してみましょう!

目次

室内用床材コストとDIY難易度の分布図と表

分布図でまとめたら分かりやすいですよね!

縦軸:コスト

横軸:難易度

2つの軸にまとめましたので、適したレベルやコスト感を見極めてみましょう!

次は、詳細一覧を表で確認します。

ビニール床材の詳細一覧表






クッションフロア●撥水性なので水回りに最適。汚れたら水武器できる
●床のサイズに合わせてカットし両面テープで貼る
ビニールタイル●接着剤で貼るだけでカラフルな床にリフォームできる
●皇室のものは角が割れやすいが、安価で汚れに強い
粘着ビニール床材●粘着付きのタイル式クッションフロア
●裏紙を剥がすだけでスピーディーに作業できる

カーペットの詳細一覧表





タブテッド
カーペット
●保温性、弾力性が魅力。さまざまな織柄と色が揃う
●基本は置敷き。切断したままだと端がほつれる場合もある
ニードルパンチ
カーペット
●両面テープや接着材で直張りする
●ほかのカーペットに比べると弾力性は劣るが価値は安い
タイル
カーペット
●高面積では高く付くが、並べるだけなので手間がいらない
●汚れた部分を外して洗えるのが利点

コルク床材の詳細一覧表





コルクタイル●適度な弾力性で歩行感が良い。保温、吸音効果も高い
●専用の接着剤で直張りする
コルクシート●薄いので弾力性は低いが、長尺シートで貼りやすい
コルクタイルに比べると安価

フローリング材の詳細一覧表







無垢
フローリング
●高価だが、本物の木のぬくもりと保湿効果が魅力
●施工は釘打ち。反りやあばれを防ぐには技術を要する
天然木化粧
フローリング
●無垢材に比べると質感は劣るが、その分安価
●施工は釘打ち。基材が合板なので比較的作業しやすい
特殊加工化粧
フローリング
●キズ、汚れ、日焼け防止加工で手入れが簡単
●施工は天然木化粧フローリングと同様

フロア材の詳細一覧表




ウッド
カーペット
●置くだけでフローリングに返信。賃貸住宅でもOK
●畳の上に敷くとカビが発生しやすいので要注意
置敷き
フローリング
●接着剤や釘を使わずそのまま置くことが出来る
●高価だが、取り外せるので転移先でも使用可能

その他の壁材の詳細一覧表



床用タイル●そこ冷えするが、質感がよく、水回りに最適
●接着剤で貼り、目地を埋めて仕上げる。乾燥時間を要する
リノリウム●弾力性、耐久性に優れ、抗菌作用がある
●接着材を用いて床に直張りする
ユニット畳●フローリングの上に敷くだけで和の空間が手に入る
●本物の畳より薄くて硬いが、まめに畳干しができる

最後に

今回は床材のコスト感とセルフリノベの難易度についてまとめました。

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この記事を書いた人

不動産オーナー兼webプログラマーです。2019年4月からプログラミング の勉強を始め、半年で月25万。10ヶ月で月40万円を達成!今は4軒の物件を保有し、さらに中古物件に投資しセルフリノベして再活用を進めています!
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