室内壁のセルフリノベの素材コストとDIY難易度を分布図と表で解説

セルフリノベで素材をあれこれ選ぶのって楽しいですよね!

しかし、壁の仕上材にはさまざまな種類があるので、何を選べば良いのか迷ってしまうでしょう…

DIYでリフォームする場合に重要なのは、

自分のレベルに合った素材を選ぶこと

作業を始めてから後悔しないように、まずは特徴と施工の難易度コストを比較してみましょう!

目次

室内用壁材コストとDIY難易度の分布図と表

分布図でまとめたら分かりやすいですよね!

縦軸:コスト

横軸:難易度

2つの軸にまとめましたので、適したレベルやコスト感を見極めてみましょう!

次は、詳細一覧を表で確認します。

塗り壁材の詳細一覧表




漆喰●ホコリがつきにくく、断熱、消臭機能に優れる
●表面を平滑に仕上げるには高度な技術が必要
じゅらく壁●和室らしい落着いた色合いが魅力。風合いも良い
●接着剤配合で水を寝るだけで施工できる
繊維壁●表面にホコリが付きやすいが、安価で素朴な仕上がりに
●接着剤配合で水を寝るだけで施工できる
珪藻土●調湿、断熱、脱臭などの機能を持つ
●壁紙や繊維壁に直に塗ることができるので簡単
漆喰風塗料●調湿効果は低いが、漆喰風の仕上がりを楽しめる
●水で練る必要がないのでそのまま塗ることが出来る

タイルの詳細一覧表



内装タイル●キッチンやバスルームなどの水回りに適している
●接着剤で貼り、目地材を埋めて仕上げる
ブリックタイル●レンガを積み重ねたような仕上がりになる
●両面テープで貼ることが出来るので初心者でも簡単
調湿機能タイル●湿度をコントロールし有害物質を吸着する
●接着剤を塗って貼ることが出来る

壁紙の詳細一覧表


生のり壁紙●シワが寄っても塗り直しが出来る
●色柄は限られるが、貼りやすくきれいに仕上がる
粘着壁紙●裏紙をはがすだけでスピーディーに貼ることが出来る
●張り直し出来ないので慣れた人におすすめ
再湿壁紙●輸入壁紙など豊富な色柄が揃っている
●水をつけてから貼るので、少々手間がかかる
のりなし壁紙●紙製や繊維製など、風合いのよいものが揃っている
●裏に壁紙用のりを塗ってから貼るので手間がかかる

塗料の詳細一覧表


室内壁用
水性塗料
●壁の好みの色にリフォームできる
●ローラーバケで簡単に塗ることが出来る
浴室用
水性塗料
●パステルカラーが中心。壁のカビを防ぐことが出来る
●室内壁用に比べると少々高い。塗り方は同様

その他の壁材の詳細一覧表



粘着
シート
●プリントによる豊富な色柄が揃っている
●凹凸面には不向き。プラスチックや金属部に最適
腰板●壁面の汚れやすい部分を保護できる
●板を塗装してから、釘打ちで固定する

最後に

今回は壁材のコスト感とセルフリノベの難易度についてまとめました。

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この記事を書いた人

不動産オーナー兼webプログラマーです。2019年4月からプログラミング の勉強を始め、半年で月25万。10ヶ月で月40万円を達成!今は4軒の物件を保有し、さらに中古物件に投資しセルフリノベして再活用を進めています!
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