リフォーム業者のオススメ3社を5つの形態から選ぶ方法!間違えないリフォーム会社とは!?

理想のデザイン・インテリアに仕上げてくれるリフォーム会社ないかな…

リフォームは大手の有名な方がいいのかな〜?

そう思っていませんか?

ふだん、自身でDIYやリフォームを行ったりしますが、専門資格が必要な作業はリフォーム会社さんにお世話になっています。

そんな、セリフリノベーション不動産投資家として、活動している視点からリフォーム会社の選び方を5つ形態から徹底解説しちゃいます!

この記事を読めば、

  • リフォーム会社を選ぶ基準
  • 大手や中小、工務店など選ぶメリット・デメリット
  • デザイン・インテリアに合ったリフォーム業者を選ぶ方法
  • 絶対に押さえておくべきリフォーム会社の特徴

といった事がバッチリ分かります!

是非目次から、気になる項目にジャンプしてくださいね!

目次

リフォーム会社を選ぶための5つの業界と依頼用途

リフォーム会社を選ぶために、「依頼したいこと・求めていること」と「リフォーム会社の種類」に分けて考えます。

リフォーム専業系建設会社・工務店設備会社系インテリアショップ系不動産会社系
一戸建て
マンション
提案して欲しい
保証・アフターサビス
設備・内装

リフォーム専業系

リフォーム専業のため、不得意な分野はありませんが、一戸建て扱いに慣れている会社が多いです。

最初からリフォーム専業会社として創業している事が多く、比較的歴史は浅いのが特徴でしょう。

営業と施工が分かれているが、現場担当者がすべて責任を持って対応してくれます。

また、一戸建てリフォームの実績が豊富にあります。

不動産会社系

マンションの全体的なリフォームが得意な会社が多いです。

知名度の高い大手の会社が多いため、建設に関する知識も大変豊富にあります。

営業や、設計施工担当がはっきり分かれており、システマティックに対応してくれるのが特徴でしょう!

インテリアショップ系

家具やカーテンを扱う店がリフォームに進出した会社になります。

インテリアの商品知識やノウハウが充実しているため、おしゃれなデザイン・インテリアを考えている場合はもってこいでしょう!

また、インテリア系に詳しいため、細かな生活提案をしてくれます。

内装中心のリフォームを考えていいる場合や、インテリア小物などのアドバイスが欲しい場合に良いと思います!

建設会社・工務店系

新築戸建ての建設などがメインですが、リフォーム業界に進出した会社になります。

地域密着型の会社が多く、保証やアフターサービスが充実しています。

そのため、トラブル時にはすぐに対応してくれるというメリットがあり、安心できます!

また、幅広い人脈があるため、自然素材をうまく扱える職人を抱えていることがあります。

設備会社系

新築の水回りの設備を中心に、設置やメンテナンスを手掛けている会社になります。

ホームドクター(定期的に家の調子を見てくれるような人)的な役割を担っていることが多いです!

水のトラブル〜、クラーシアン♪

みたいな会社です!笑

設備面だけでなく、リフォーム全般の相談も受け付けてくれるため、相談がしやすいと思います。

営業は居らず、どちらかというと職人気質があるため、こだわりの家具や設備を用意したい時にも良いでしょう!

【注意!!】リフォーム会社を選ぶときは資格保有者を確認しよう

デメリットを説明するために天秤で表現している画像

リフォームに適した資格保有者がいるかが、とても重要になってきます!

デザインやインテリア、色合いを重視しているのに、一級建築士は適しているとは言えません。

そのため、どのような人が対応してくれるかを見定める必要があります。

名称役割
国家資格一級建築士規模や構造に制限なく設計・工事監理が出来る。
木造建築士木造2階建てまでの設計・工事監理が出来る。
二級建築士設計・工事監理が出来る建築物規模に制限がある。
建築施工管理技士施工計画を作成し、現場工事の進行を指揮・監督ができる。
民間資格インテリアコーディネーター壁紙やカーテン選びなどの相談に乗ってくれる
インテリアプランナーインテリアの規格、設計、管理などをしてくれる。
福祉住環境コーディネーター高齢者や障害者が住みやすい住環境づくりのアドバイスをしてくれる
カラーコディネーター1〜3級まであり、調和の取れた色彩計画を提案してくれる。

国家資格

建築やリフォームで必要となってくる国家資格は大きく4つ程度になります。

  • 一級建築士
  • 木造建築士
  • 二級建築士
  • 建築施工管理技士
一級建築士

規模や構造に制限なく設計・工事監理が出来る。

木造建築士

木造2階建てまでの設計・工事監理が出来る。

二級建築士

設計・工事監理が出来る建築物規模に制限がある。

建築施工管理技士

施工計画を作成し、現場工事の進行を指揮・監督ができる。

民間資格

建築やリフォームで必要となってくる民間資格は大きく4つ程度になります。

  • インテリアコーディネーター
  • インテリアプランナー
  • 福祉住環境コーディネーター
  • カラーコディネーター
インテリアコーディネーター

壁紙やカーテン選びなどの相談に乗ってくれる

インテリアプランナー

インテリアの規格、設計、管理などをしてくれる。

福祉住環境コーディネーター

高齢者や障害者が住みやすい住環境づくりのアドバイスをしてくれる

カラーコディネーター

1〜3級まであり、調和の取れた色彩計画を提案してくれる。

総合的に3つのオススメなリフォーム会社を解説!

リフォーム会社を選ぶために必要なことは、複数の見積もりを取ることになります!

一つの業者に絞ってしまうと、足元を見られて高額な請求をしかねられません。

いわゆるボッタクリに合う可能性があります。

リフォーム一斉見積もりサイトを通じてリフォーム会社を見つける事をオススメします!

自分に適したリフォーム業者を見つける事ができる上、値段を比較することで最安値でのリフォーム先を見つけることができます。

1位:大手の「リショップナビ」

リフォーム一斉見積もりサービスで有名な「リショップナビ」です!

CMなどで見られたこともあるのではないでしょうか?

「お見積り」はこちらから

2位:お得な「リフォームアベンジャーズ」

お得にまとめてお見積り依頼することができる「リフォームアベンジャーズ」です!

リフォームはかなり高額な事が多いので、少しでも費用が削減できるといいですよね!

「リフォームアベンジャーズ」ならキャッシュバックがあるため、リフォームをする際に少しお得に出来ます!

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3位:外装塗装は「プロヌリ」

最後にオススメするのが「リフォームアベンジャーズ」です!

こちらもまとめて見積もり比較できますが、外装・外壁、屋根塗装の専門になります。

「プロヌリ」は塗装に限ってはとても幅広い見積もりができ、安く修理・修繕できることが有名なため是非オススメです!

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最後に

リフォーム会社を選ぶために必要なことは2つです。

  • 依頼したいこと・求めていること
  • リフォーム会社の種類
リフォーム専業系建設会社・工務店設備会社系インテリアショップ系不動産会社系
一戸建て
マンション
提案して欲しい
保証・アフターサビス
設備・内装

さらに注意して見るべきポイントは、求めているリフォームに適した保有資格者がいるかどうかが関わってきます。

名称役割
国家資格一級建築士規模や構造に制限なく設計・工事監理が出来る。
木造建築士木造2階建てまでの設計・工事監理が出来る。
二級建築士設計・工事監理が出来る建築物規模に制限がある。
建築施工管理技士施工計画を作成し、現場工事の進行を指揮・監督ができる。
民間資格インテリアコーディネーター壁紙やカーテン選びなどの相談に乗ってくれる
インテリアプランナーインテリアの規格、設計、管理などをしてくれる。
福祉住環境コーディネーター高齢者や障害者が住みやすい住環境づくりのアドバイスをしてくれる
カラーコディネーター1〜3級まであり、調和の取れた色彩計画を提案してくれる。

DIYで出来ない範囲やリフォームを検討している方は是非参照して頂ければと思います!

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この記事を書いた人

不動産オーナー兼webプログラマーです。2019年4月からプログラミング の勉強を始め、半年で月25万。10ヶ月で月40万円を達成!今は4軒の物件を保有し、さらに中古物件に投資しセルフリノベして再活用を進めています!
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