【保存版】室内の照明器具(電球)全8種類の効果と選び方を徹底解説!

今回解説することを簡単に一覧表にしたものです。

種類特徴
シーリングライト部屋全体を明るくする一般的な照明器具
スポットライトやや強い光で集中的に照らす
ペンダントライトテーブルなどを照らす
フロアスタンド手元を照らすため読書などで使う
足元灯
(フットライト)
転倒やケガを防止することが出来る
ダウンライトほのかな灯りを楽しむことができる
ブラケット部屋を広く見せる効果がある
建設化照明
(間接照明)
光源が見えない。
部屋を広く見せる効果がある

ふだん、自身でDIYやリフォーム、戸建てやマンション投資などをしている関係で、照明の交換を幾度となく携わってきました。

そんな、セリフリノベーション不動産投資家として、活動している視点から室内の照明器具(電球)全8種類の効果と選び方を徹底解説しちゃいます!

この記事を読めば、

  • 室内照明の種類と効果
  • 自分に適し照明の選び方

といった事がバッチリ分かります!

是非目次から、気になる項目にジャンプしてくださいね!

目次

室内照明器具の種類と効果

生活するための照明、劇で注目を浴びるための照明、芸術品を魅せるための照明…

ふだんの何気なく使っている照明は、さまざまなものを照らしてくれます。

そのため照明にはときどき、「空間の演出」という言葉が使われます。

おしゃれですよね!

そんな照明を使いこなせるように理解できるように、8つの照明について解説します。

  1. シーリングライト
  2. スポットライト
  3. ペンダントライト
  4. フロアスタンド
  5. フットライト
  6. ダウンライト
  7. ブラケット
  8. 建設化照明

最初はすごく一般的なシーリングライトについてです。

シーリングライト

シーリング(英語:ceiling)とは「天井」という意味になります。

そのため、リーリングライトとは天井に付けられた照明のことを指しています。

もう少し説明すると、引っ掛けシーリングと呼ばれるコンセントに差し込んで取り付ける照明で、部屋全体を明るくする事が可能です。

シーリングライトの詳細はこちら

スポットライト

スポットライト…は、もうご存知ですよね!

もう少しスポットライトについて詳しく説明すると、やや強い光で集中的に壁面などを照らす照明器具になります。

また、天井にレールを設置して位置を変えられるようにすることも多いのが特徴的ですね!

スポットライトの詳細はこちら

ペンダントライト

この照明器具の名前は聞き慣れないのではないでしょうか?

ペンダントライトは天井から吊り下げる照明で、テーブル面などを照らす事によく使われています。

大きさや種類が豊富で、デザイン性が優れているのが特徴的です!

おしゃれっ!!

って思うお家にはだいたい「ペンダントライト」が付いてますよね!

ペンダントライトの詳細はこちら

フロアスタンド

これは持っている人も多いのではないでしょうか?

床置きのスタンドライトで、読書などで手元を明るくしたい時に最適な照明器具になります。

ソファやベッド周りに置くことで、雰囲気を引き立てる演出が出来たりもします!

フロアスタンドの詳細はこちら

足元灯(フットライト)

主に廊下や階段などに設置し、安全に歩けるように足元を照らす照明器具になります。

夜中に足元の階段が見えずに、つまづいた….

そんな経験はございませんか??

転倒やケガなどの危険性を遠ざける役割を担っている、意外と重要な照明器具になります!

フットライトの詳細はこちら

ダウンライト

ダウンライトは天井に埋め込む小型の照明で、複数の柔らかい光で部屋を照らします。

また、天井面がフラットになるのが特徴的な照明器具でしょう!

シーリングライトに比べて、灯りが弱いため複数個取り付け、ほのかな灯りを楽しむ事ができます。

ダウンライトの詳細はこちら

ブラケット

壁に設置して間接的な光で、空間を演出する照明です。

部屋に奥行きをつくり、広く見せる効果があるのが特徴的です。

ただただ、明るく照らすだけの照明器具ではなく、部屋という限られた空間を楽しむためには良いでしょう!

ブラケットの詳細はこちら

建築化照明(間接照明)

建設化照明とは、光の元である「電球」や「LED」が見えない照明器具のこと。

一般的には、天井や壁に見えないように設置されているモノがセットで販売されている事が多いです。

効果として天井やカーテンを柔らかく照らすことで、部屋を広く見せる効果があります。

建築化照明(間接照明)の詳細はこちら

もっと「空間を演出」を楽しむための照明器具の組み合わせおすすめ2つ

8つの照明器具をご紹介しましたが、組み合わせ次第で違った雰囲気を演出することが出来ます。

おすすめの組み合わせを2つご紹介したいと思います!

ペンダントライト + ダウンライト

ペンダントライトの集中の効果、ダウンライトで分散の照明器具の効果があります。

これらを組みわせることで、落着いた空間を作り出すことができます。

そのため、食事と会話を楽しむには良く、家族の食卓にはピッタリな照明の組み合わせです!

ペンダントライト + ダウンライト + スポットライト

先程の「ペンダントライト」と「ダウンライト」に「スポットライト」を組わせることで、一味変わった組み合わせになります!

食事やインテリアなどにスポットライトを当てるだけで、ホームパーティーのような雰囲気を出すことができます。

そのため、人を招いて華やかな食事やパーティーをする組み合わせには最適でしょう!

最後に

照明の組み合わせ次第で、「空間の演出」が可能です。

他にも沢山の照明器具や組み合わせがありますので、是非参考にして頂ければと思います!

種類特徴
シーリングライト部屋全体を明るくする一般的な照明器具
スポットライトやや強い光で集中的に照らす
ペンダントライトテーブルなどを照らす
フロアスタンド手元を照らすため読書などで使う
足元灯
(フットライト)
転倒やケガを防止することが出来る
ダウンライトほのかな灯りを楽しむことができる
ブラケット部屋を広く見せる効果がある
建設化照明
(間接照明)
光源が見えない。
部屋を広く見せる効果がある
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この記事を書いた人

不動産オーナー兼webプログラマーです。2019年4月からプログラミング の勉強を始め、半年で月25万。10ヶ月で月40万円を達成!今は4軒の物件を保有し、さらに中古物件に投資しセルフリノベして再活用を進めています!
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